2017年3月24日金曜日

掲載誌の紹介(「あまから手帖」4月号 奈良 開花)

● あまから手帖は、クリエテ関西が出版する関西随一のグルメ雑誌としてあまりにも有名です。長い間、関西の食シーンを見つめ、食情報を発信し、豊かな食生活を応援するこだわりの食マガジンですね。

春満開の表紙です

 2017年4月号の舞台は桜満開の奈良。クリエテ関西さんのHPでは
『東大寺二月堂のお水取りが終わり、奈良に春が訪れました。街が桜色に満ちる今、奈良の食シーンも、話題の店が花盛り』と説明されています。

 本誌では、奈良の食の名店を「風 燈」五つのテーマに分けて取り上げています。当店は食堂 鹿の舟 竈」「サンドウィッチ春」「カフェコトコト」「フランス料理 ラ・テラス」「ミアズブレット」と一緒に、「地」素材に注目する店の一つとしてご紹介頂きました。
綺麗に撮影していただきました


 本誌には「LAMP BAR」「樫舎」「天仁」「いち由」などなど素晴らしいお店が勢揃い。(素晴らしお店と一緒に掲載していただいて大変光栄です)

 誌面でもご説明しておりますが、飛鳥鍋は基本的には4月中頃までのメニューですが、5月以降も御予約の時に「飛鳥鍋を・・」とお伝えいただけば御用意させて頂きます。 




私も少し控えめに載せていただきました

2017年3月3日金曜日

はり新の観光案内(奈良公園 片岡梅林の梅が見頃を迎えました)

● 奈良公園、片岡梅林の梅が見頃を迎えました。" 梅の花と鹿 "の組み合わせを見ることができるのは奈良公園だけではないでしょうか。


● 片岡梅林は丸窓梅林とも呼ばれ、丸窓亭(国重文)を囲むように約250本の梅が植えられています。丸窓亭は鎌倉時代に春日大社の経蔵として建てられたものですが、明治時代に今の場所に移されました。東大寺修二会(お水取り)へ行かれる前に立ち寄られてはいかがですか。









丸窓亭




夕陽に照らされる白梅も綺麗でした

浮見堂北側の案内版。片岡梅林の場所は浮見堂の北側、春日参道の南側です。