2014年5月11日日曜日

はり新の周辺観光案内 〜奈良町からくりおもちゃ館〜

 ●当店から徒歩5分、昔懐かしのオモチャを無料で遊べる施設があります

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●当店から徒歩5分の距離に、江戸時代のオモチャを触って遊べる施設「奈良町からくりおもちゃ館」があります。HPには「奈良町の伝統的な町家の空間で、昔ながらのおもちゃに触れて遊ぶことができる体験型の施設です。」とあります。実はこの施設は無料なんです!しかも、スタッフの方々が親切に遊び方を教えてくれるので、とってもお得なんですね。

常設されているおもちゃ20〜30点は江戸時代の資料を基に復元された物で、どれもこれもよく考えて作られています。当然、今のおもちゃの様にモーターや電池もないので、遠心力や重力、竹の復元力などを上手に利用しています。昔の日本人の知恵には驚かされますよ。



このおもちゃ館があるのは当店から南西方向、地図をみると陰陽町と表記されているところです。地元では「いんぎょまち」と呼ばれ、かつては暦を作る陰陽師たちが住んでいたところです。おもちゃ館の隣には陰陽師の神「天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)」を祀る「鎮宅霊符神社(ちんたくれいふじんじゃ)」があります。こちらの狛犬はインターネット上では「ひゃっほう狛犬」と呼ばれる珍しいタイプの狛犬です。こちらも是非、お参りください。



 

私は「目付絵(めつけえ)」
と「影絵」がお勧めです。
からくりおもちゃ館に
行かれたら是非、
遊んでみてください。



この影絵は・・
この様にして影絵を作っています!





2014年5月3日土曜日

はり新の周辺観光案内 〜頭塔 日本のピラミッド〜

パンフレットをスキャン
して画像を取り込みました
奈良に古代のピラミッドがあるのをご存じですか?(はり新から徒歩10分、期間限定公開です)

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当店から東に徒歩約10分、東大寺の南方約1キロに史跡「頭塔」があります。名前の由来は、奈良時代の僧・玄昉の首を埋めた墓だという伝承から。直射日光等から保護するために設置された屋根「鞘堂」の下に、22体の石仏(重文)が配置されています。土と石で作られた七段の四角錐型はエジプトのピラミッドを連想させます。こちらの史跡は普段、予約しないと見られないのですが、5/6(火)まで特別にボランティアガイドによる解説付きで予約無しで見ることができます。このような遺跡が街中に隠れているのが奈良の魅力です。

ゴールデンウイークに奈良にお越しの際は是非、足を運んでみてください。

2014年5月1日木曜日

はり新のお料理 〜古代チーズ、蘇の作り方〜

●日本の古代チーズとも呼ばれる「蘇」の作り方を動画にしております。
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7世紀、日本史に登場した「蘇」は滋養強壮などの”薬”として渡来人が持ち込んだものと考えられ、限られた貴族のみが口にすることを許されました。朝廷から蘇の献上を促す「貢蘇の令」が全国に向けて発せられ、常陸国から蘇が納められた記録(木簡)が平城京跡から見つかりました。畿内からは比較的水分を残した「生蘇」、遠方からは水分の少ない「精蘇」が収められたようです。当店でかみつみち弁当に添えております蘇が「生蘇」に近いものと考えております。

蘇の作り方は牛乳を約10倍まで濃縮するだけです。奈良時代は素焼きの土器で原乳を煮詰めるわけですから、焦げ付きなどのロスが多かったと思われます。焦げを含んだ粗悪な蘇に対する注意喚起が朝廷から発せられたこともあるようです。

北欧には山羊の乳を煮詰めた「イエトオスト」チーズがあり、蘇に近い食べ物と思われます。モンゴル地方にも蘇に近い食物があるようです。これらの食品がどのように作られるのか、時間を見つけて調べてみたいと思います。遠く離れた地方に共通の食文化があるのは面白いですね。


2014年4月29日火曜日

はり新の周辺観光案内 〜興福寺の特別開扉〜

●4月26日(土)から興福寺北円堂の特別開扉です。北円堂から当店まで徒歩10分。
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当店から徒歩10分の距離に興福寺北円堂があり、この御堂は日本に現存する八角堂のうち最も美しいと賞賛されます(興福寺HPより引用)。堂内中央には本尊弥勒仏像、その左右に無著、世親像。これらを四天王像が取り巻くかたちです。有名な無著像は運慶56歳、まさに絶頂期の傑作です。彼とその一門は、学僧・無著の深い知性を圧倒的なリアリズムで表現しました。これらは運慶の代表作というだけでなく日本彫刻を代表する名品の一つとも言われます。北円堂特別開扉は5月11日(日)まで。


北円堂から南円堂横を通り抜け、猿沢池を半周ほど歩けば奈良町エリアです。北円堂拝観の前後で是非、奈良町散策をお楽しみください。なお、春日ホテル横から北円堂に向かう道は金堂再建工事のため通行止めとなっております。ご注意ください。

2014年4月26日土曜日

はり新のお料理 〜食前酢の柿酢ソーダ〜

食前"酢"
 ●食前酒ではなく食前”酢”。奈良県産の柿酢から作った柿酢ソーダが食前酢です。
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当店では食前”酒”の代わりに食前”酢”柿酢ソーダを御用意しております。さっぱりとした酸味と微炭酸が食欲を増してくれます。

当店の食前酢には奈良県産の柿酢を用いております。この柿酢は「柿の専門 奈良吉野いしい(石井物産株式会社)」さんから購入しており、柿酢についてそのHP(http://www.a-kaki.com)から引用させて頂くと

奈良県は柿の生産量日本第2位。
そのため柿を使った加工品も種類豊富。
「水を一滴も使わず柿と酵母だけでつくった本物の柿酢。くせがなく、まろやかですのでお料理などにも お使いいただけます。
柿酢は昔から身体に良いとされています。高血圧防止・高酸化作用・糖尿病予防・生活習慣病・疲れやすい体質の方など・・・
柿をじっくり熟成させて作った純柿酢には、一般的な穀物酢にはあまり含まれていないミネラルやポリフェノール、アミノ酸やビタミンが豊富に含まれています。」柿酢は健康維持にとても優れた成分を含むようです。

先日、奈良吉野いしいさんの奈良三条通店にお邪魔して、柿酢や柿を原料とする和スイーツについて説明して頂きました。柿からこれだけ種類豊富なスイーツが出来るとは驚きました。ちなみに柿酢ソーダの分量は、柿酢50ccに対して蜂蜜30ccほど、これを水100〜200ccで割った物を更にサイダーと同量であわせます。蜂蜜の量などはお好みで変えて頂ければ良いと思います。これからの蒸し暑い季節には最適な飲み
                 物ですね。
柿酢を白い器にとってみました。
柿酢そのものは半透明赤褐色です。

柿酢ゼリー。軽い酸味が素晴らしく美味!
珍しい柿のジャム
  



  





2014年4月24日木曜日

はり新の周辺観光案内 〜法隆寺〜

●はり新で昼食後にJR線で法隆寺まで行くシミュレーションをしてみました。
11時半に入店、昼食をお召し上がりいただければ、13時半には法隆寺に到着できます。

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●当店での昼食後に法隆寺まで行きたいとおっしゃるお客様が多いので、時間など再確認のため実際に法隆寺まで行ってみました。
当店の近くから近鉄、JR奈良駅行きの100円バスが運行されています



南大門
日本最古の金剛力士像
11時半入店、12時半に当店を出発されることを仮定して私も12時半に移動を始めました。JRや近鉄奈良駅から法隆寺までバスを利用することもできますが、今回はJR線を利用しました。なお、土日祝日は当店近くからJR奈良駅や近鉄奈良駅までの100円バスも運行されております。(注意;奈良町→法隆寺直通ではありません、奈良町→JR、近鉄奈良駅行きのバスです)。

13時前JR奈良駅発、約12分で法隆寺駅着。駅から法隆寺までは徒歩20分ですが、今回はレンタサイクルを利用しました。こちらのお店では3時間300円(税込)、終日利用で500円(税込)。自転車で法隆寺まで約10分で、法隆寺到着は13時20分でした。

法隆寺まで来たので境内も拝観することにしました。釈迦三尊像と四天王像は比較的小柄な仏様ですが、他に類を見ない独特の存在感があります。こちらの仏像はガラス越しや柵越しに少し距離をおいて見るものが多いので、小さなオペラグラスがあると便利です。    

欲張ると大変ですが、朝一番に東大寺や興福寺、元興寺などから1〜2つ選んで観光、はり新で昼食後、法隆寺を観光することは充分可能です。
金堂。釈迦三尊像(飛鳥時代)など
が安置されています。

夢殿前は名残の桜が素晴らしく綺麗でした

聖霊院。御朱印はここで。







2014年4月23日水曜日

はり新のお料理(鶏松風の作り方) 

●かみつみち弁当や夜のコース料理に鶏松風をあしらう事があります。片面にケシの実をふりかけた和菓子やお料理に「松風」の名を付けることが多いですね。作り方を聞かれることが多いので、レシピをご紹介させていただきます。少し手間はかかりますが、とっても美味しい松風ができますよ。おせち料理作りに御利用ください。

鶏松風
 材料は鶏挽肉、砂糖、粉山椒、醤油、鶏卵、食パン、赤だし用味噌、昆布出汁、山芋、レーズン、赤ワイン、スライスアーモンド。(食パンは予め昆布出汁につけて柔らかくしておきます)。鶏挽肉150gに対して砂糖20g、醤油大匙2、鶏卵2個、が目安です。食パンは6枚切りの1/4ほど、山芋はすりおろしたものが大匙1ほど、粉山椒や味噌、レーズン、アーモンドはお好みで量を調整してください。
レーズンは赤ワインに漬けて
柔らかく戻しておきます

 まず、鶏挽肉を滑らかになるまで当たり鉢であたります(またはフードプロセッサでペーストにします)。ここに砂糖、食パン、山芋、赤だし用味噌、醤油、卵を入れて最後にレーズンとスライスアーモンドを加えます。スライスアーモンドの代わりに松の実を使うと高級感が出て美味しいです。
生地にスライスアーモンド
とレーズンを混ぜます

  できた生地を型に入れて230℃のオーブンで焼きます。焼き上がったら表面に卵黄/味醂を塗り、ケシの実をふりかけて完成です。鶏肉が縮んで硬くならないように仕上げます。鶏肉の代わりに鶉肉を使うと旨みの濃い「鶉松風」になります。今回のようにレーズンを入れると甲州焼きとも呼ばれますね。

 インターネット上ではもっと簡単なレシピも公開されています。一度、お試しください。