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婦人画報4月号の特集は「北陸」、いよいよ3月14日に新幹線開業が予定されている北陸を様々な角度から紹介されています。ナビゲーターの木村多江さんのコメントですが「古きよき街並みや建物の雰囲気は残しつつ、その空間内で新しいことを表現する。そんなバランスがあるからこそ、金沢のモダンは心地よく響く。」私も是非、北陸に行ってみたいと思いました。
さて、我々奈良は後半の300〜305ページに『寧楽から日本を知る・・・・・その9』として紹介されています。サブタイトルは「奈良の道をゆく」。このコーナーは川や道、絶景など趣向を凝らした切り口から奈良を紹介されていますが、その内容が実に素晴らしいです!奈良の真の魅力を求めたディープな記事となっていますよ、これは必見です!なお、上ッ道については後日、当ブログでも後日取り上げたいと思います。
当店は305ページ『「奈良の道をゆく」なら、ここに寄りたい』と題して長谷寺湯元「井谷屋」さん、天理の秋田屋さんとご一緒の掲載です。
『バーチャルに当時を思いながら歩きたい』の一文がありますね。これは奈良にいらっしゃる時の大切なキーワードではないでしょうか。寺社仏閣の立派な伽藍、華やかな仏像が目の前に拡がる京都と異なり、奈良のそれは長い歴史の中で失なわれたものが多く、仏像もどちらかと言えば地味だと思います。それを理解するのには想像力が必要となりますね。まさにバーチャルに当時を思い描くことは奈良を知るにはとても重要なことだと私は思います。
永い時間を飛び越えてかつての都の姿を思い描くことができたら、もう奈良の魅力からは逃れられませんよ(笑)
永い時間を飛び越えてかつての都の姿を思い描くことができたら、もう奈良の魅力からは逃れられませんよ(笑)
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ハースト婦人画報社さま、春日大社岡本権宮司さま、近畿日本ツーリスト様、ありがとうございました。実際に、取材にいらっしゃったのは1月23日で、担当されたのはCreative Studio Opus.23の堀内ご夫妻でした。お二人とも実に気さくな方で、実に楽しくお話させていただきました。
ハースト婦人画報社さま、春日大社岡本権宮司さま、近畿日本ツーリスト様、ありがとうございました。実際に、取材にいらっしゃったのは1月23日で、担当されたのはCreative Studio Opus.23の堀内ご夫妻でした。お二人とも実に気さくな方で、実に楽しくお話させていただきました。
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