2017年1月24日火曜日

はり新の観光案内(奈良 大立山まつり、今年は26日から)

★ 以下のブログは2017年1月の内容です。2018年は1月26日(金)〜28日(日)の日程で開催されます。1月27日(土)は若草山山焼きと一緒に大立山まつりを楽しめますよ。ムチャクチャ寒いと思いますので目一杯着込んでお出かけください。


● 1月25日(水)から平城宮跡で、「奈良 大立山まつり」が開催されます。圧倒的迫力の四天王の大立山や、県内各地の伝統行事が一堂に会します。23日(月)夕方にはすでに四天王の大立山が立ち上がっていましたのでカメラに収めてきました。(奈良県内各地には、江戸時代の頃から「造りものを身代わりとして、厄を落とす」という風習があり、それを「立山」と呼んできました) → 奈良 大立山まつり公式HPへ


写真中央は大極殿、その右側に多聞天の立山が見えます

多聞天の立山と大極殿。大極殿が大きいので多聞天の大きさがわかりづらいですが、その高さは7m強!

当日は立山の中に灯りがともります


立山の後ろもいいですね。四季のイメージ画が描かれています。広目天は秋。

増長天の後ろには夏のイメージで花火でしょうか





大立山と同時に楽しみたいのが県内市町村が工夫を凝らしたご当地グルメの「あったか食」。当店は祭会場には出店しておりませんが、奈良町で飛鳥鍋をご用意しております。
当日は立山に灯りがともされますが、夕陽を背にしたシルエットだけの立山(増長天)も迫力があります


大極殿前から生駒山系に沈む夕陽が見えました。ここから西の山々を拝むとを視界を遮るものは何もありません。 25日の開催が楽しみです。

0 件のコメント:

コメントを投稿